スクールのご紹介と方針
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地域のパソコン教室として開講。隣町の福津市や古賀市からもお越しいただいています。
パソコンスクールRAQURU(ラクル)は北九州市と福岡市の間に位置する宗像市にて開講しています。パソコン教室と言えば大きな駅の近くにあるイメージがありますがラクルは小倉駅と博多駅のような大きな駅ではなく、JR鹿児島本線の赤間駅の近くで開講しています。

宗像市赤間駅より徒歩10分。くりえいと宗像の大型集合商業施設内の一角にラクルはあります。

ラクルの教室は、そんなに大きなスクールではありませんが、なんだかホッとできる空間と評判です^^
ゆっくりとコーヒーやお茶を飲みながら、世間話も楽しみながら学んでいきましょう^^
「趣味」と「生活」と「仕事」のIT活用を応援することを目的にしています
ラクルはパソコン自体の操作をお教えするのは勿論、ITの活用を多彩にできるようになることを大事にしています。 パソコンはITツールの一部であり、インターネット網や周辺機器、スマートフォンなどのデバイスと呼ばれる様々な機器の中の一つです。その一つの端末とインターネットがあれば、できる事は無数にあります。 生徒の皆さんには、趣味や仕事の色々な場面でITツールを利用して「「気づき」をたくさんつくれるようになってもらいたいと考えています。
予約・キャンセル自由!お好きな時間に通えます
宗像パソコンスクール「ラクル」は当日予約、キャンセルOK!直前の10分前までなら大丈夫です。お好きな時間に気軽お越しください。買い物ついでや、急にポッカリ予定が空いてしまった時など、思いついた時に予約できます。 あさ9時からよる8時まで開講していますよ。

ご覧の方へ・保護者の方へ
当校の教育理念
教育とは
教育とは与えるものではなく
動機付けるもの
習うのではなく、探求すること
知るということは興味を持つこと
そして
生きていくための 最低限の能力を備えるもの
自ら考え行動し 問題を解決できるようになること
当校、ラクルはパソコンスクールであることに間違いはないのですが、 パソコンの操作を教えるだけに留まりません。 「パソコンスクール」というきっかけから、ITの知見を広めてもらいたいという想いが詰まった教室です。
もともと初心者向けのカルチャースクールの色合いが強い、大人向けパソコンスクールとしてスタートしました。 現在は、3歳児から80代の方まで、ほぼすべての年齢層が通われており、カリキュラムも様々ご用意できるようになりました。
特に、子供向けのスクールを開校してからは、たくさんの親御様からのお問合せを頂いており、実際にたくさんの子供たちが楽しく学ぶことが出来る場所を提供できるようになりました。
世の中はITを必須とする仕組みにものすごい速度で変貌しています。
いつかは学びたい、から、今学ばなくてはいけない、優先度も非常に高く、生活をするうえで必須となる知識経験となりました。
そして、生活に差し支えがあるといってよいほど、ITにまつわる知識経験の必要性が高まっています。
大学入試、就職・転職でもIT分野の試験が導入されてきています
これからの世界で生きていくには何が重要か
それは「与えられた知識と経験」ではなく「自ら求める知識と経験」であると断言します。
教育は、「与えるもの」ではなく「きっかけを知ること」であるべきです。
太古の昔、石や貝殻を食料や装飾品と交換していた時代があり、近年では紙幣、硬貨での等価交換という時代、さらにはここ数年、電子取引も盛んになり、 キャッシュレス決済や、さらには仮想空間(VR)でのデジタル資産(NFT)や暗号通貨なども取り扱われる時代となりました。
「難しそうだから」、や、「時間がない」とは言っていられない時代に突入しているということです。 私たち大人こそ、情報技術(IT / ICT)については学んでいかなくてはいけなくなっています。
しかしながら、一番大切なこと、それはまずパソコン、スマホやタブレットをはじめ、IT機器などを用い、何ができるようになりたいのかさえ分かればよいのです。
「とりあえず触ってみよう・・」という方も、基本の操作からゆっくりと学べる環境をご用意しています。やがて、少しづつできるようになり、やがて「こんなことしてみたい」「これはどうしたらよいのか調べたい」と思えるように、必ずなれます! そして新しい分野や仕事などに興味を持てるようになり、より充実したエキサイティングな生活のきっかけになると確信しています!
いくつになっても学ぶ喜びや楽しみは必ずあります!自分にあったペースで、「こんなこともできるようになった!!」という驚く方も大勢いらっしゃいます。 当校での体験を通して、自ら行動でき、判断できる素養と、ITを活用した楽しみ・喜びを一緒に見つけましょう!
教室長の紹介
私は、いわゆる「文系」出身で、ITの世界には程遠い分野で働いておりましたが、30歳で 転職した企業で初めてパソコンを利用する業務についたことが、現在に至っています。 当時は、本当に文字入力すらおぼつかない初心者でしたので、必死に 学習していた記憶があります。よって、 ITの分野ではまだまだ初心者です。現在でも研鑽の日々です。・。。!
40歳手前で、「発達障害」であると診断されたときには、俗に言う 「言葉に表せない」衝撃を受けました。 私は「普通ではない人間なんだ。欠陥があるんだ」と烙印を押された 気持ちで、当時は仕事も、家庭のことも全く手につかず、精神疾患 も発症しました。
「もう、どうにでもなってしまえばいいんだ」
という自暴自棄であった時期に、突然海外へ旅に出ました。
旅先で見て回った光景や出会った人たちに感化され、 いろいろな人種、文化、笑顔に出会ったことが、私の 何かを動かしたようで、
「まだまだ、やれることがあるんだ。まだ、始まってもないんだ」
と思えるようになったのです。 それ以来、自分の疾患や過去に背を背けなくなりました。 常に今日を真剣に楽しむ、明日はもっと嬉しい日にすること ばかり考えては行動するようになりました。 そして、ひとりでは何もできないことにも気が付きました。 家族、生徒さん、スタッフ、お取引様、、 特に日々、たくさんの人生の先輩たち、こどもたちに触れることが最大のエネルギー 補給になっているようです! 彼らの未来のためにも、私ができることを最大限出し惜しみなく 注いでいこうと、決心しております。